7月13日敦賀ジギング、餌釣り等

本日は急遽小沢と敦賀の知り合いの船に乗せてもらう事になりました。
天気は曇りでほぼ無風。
メインはヒラゴ、サゴシでたまに大きいのが食ってくるらしい。
ナブラが出る時間は決まってるらしく青物が騒ぎ出すまでは浅場の瀬で鯵等をジグサビキで狙う事に。
サイズはバラバラで12センチから20センチほどのがポツポツ。
ある程度確保してからポイント移動で少し深場を狙う。
潮はほとんど効いてなく厳しそう。
10メートルくらいしゃくり上げてくるとノソッとしたアタリ。
重いだけであまり引かないしガシか何かと思って上げてくるとエソ(笑)
それからもエソエソエソエソ…周りもひたすらエソ(笑)
エソはけっこう首振りで抵抗しながら上がってくる印象があったがここのはあまり抵抗しない。
飽きてきたのでエソポイントを移動し次のポイントへ。
少しナブラが出るがすぐ沈む。
同船者の方がタイラバでいいサイズのアオハタ。
小沢もタイラバで65センチの真鯛。
今日はタイラバの方が分がありそう。
それからは何もアタリなく瀬があるポイントへ。
船長がジグサビキで45センチくらいの大鯵。
周りではメバル等も釣れてる。
自分もアタリがありまあまあの引きで上がってきたのはうまそうな50センチ近い大鯵。
それから粘るもメバルと連子鯛のみでここのポイントも終了。
10時くらいの時点での小沢との釣果
ここから別の瀬に移動。
その瀬は根魚の宝庫らしい。
自分と小沢はとりあえずジグで、前の同船者2人は朝に釣っていた小アジを針に刺してエサ釣り。
ジグは無反応だが速攻で小アジを餌にしていた人にアタリがありロッドがかなりしなってる。
上がってきたのは50センチ近いキジハタ。
そこからは自分も小沢も小アジを付けて餌釣り(笑)
ほぼ入れる度にアタリがありキジハタラッシュ(笑)
しかも40近いものから50センチまでの良型ばかり。
前の2人は良型キジハタで50リッタークーラーがほぼ満タン(笑)
自分はバラしばかりで40近いのを1匹のみで小沢もタイラバ含めて5匹ほど釣っていた。
ガシラも釣れていた。

あまりやり過ぎると枯渇するのでほどほどにしてキス釣りに向かう。
キスは天ぷらサイズがポツポツ釣れてくるくらい。
雨が降ってきて最後に湾内の瀬でジギングサビキ。
釣れてくるのは10センチから20センチまでの小アジや30センチまでのキジハタ、カサゴ等。
キジハタやカサゴはリリース。
南蛮漬け用の小アジをキープして納竿。
青物はダメだったが良型のキジハタが大漁(笑)
お疲れ様でした。

ロッド
剣屋 バナナ 等

リール
okuma アンドロス 等

ルアー
ダイワ TGベイト
ジャッカル O2メタル
剣屋 サンリキ 等

釣った小アジ
イシゴカイ

SKFC 【SK fishing club】

主に三重県で活動中の ソルトウォーターフィッシングチーム BOZU DEATH やはり釣れん

0コメント

  • 1000 / 1000